きこり体験とクリスマスリース作り(中編)
受け口と追い口が出来たら、いよいよ倒します!
ですが、この様に混み合った森では上の枝が絡まっているので
あらかじめかけておいたロープを引っ張って倒すのです。
みんなで力を合わせて「せーの!!」
倒れたー!!
次は「枝払い」という仕事が待っています。
のこぎりで枝をギコギコ・・・。
見上げると、ぽっかりと空が見えますね~。
こんな風に、倒した後も繋がっているのが安全な良い切り方。
年輪も数えてみます。
30ちょい。この山の中では若い方。
最初に切り落とした「受け口」の皮をむいた木肌を舐めてみると・・・
なんと、甘い!
講師の片平さんによるチェーンソーでの伐倒デモンストレーション。
切り始めてから、倒れ始めるまで、なんと2分。
ちなみにノコギリでみんなでやった時は30~40分。
片平さんがヒノキの妖精を発見した!?ピノキオならぬ、ヒノキオ!!
チェーンソーの歯を縦に入れた時に出てきたカス。
「スルメイカみたい」
わ~~、確かに(笑)
こんなカンジで午前中は終了~~~!!
クリスマスリース作りは後編で!
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