森の楽校~育林体験と小枝えんぴつ作り 後編~
長い作業の後は、お楽しみのお弁当タイム!
スタッフよっちゃんお手製の豚汁がふるまわれました♪
毎年、大好評であっという間に大きなお鍋が空っぽです。
豚汁を提供する時に、使い捨ての容器や割り箸を出すのが
いつも気になっていたスタッフよっしーが、紙芝居で割り箸のお話を。
割り箸を使う時は日本の間伐材で出来たものを選ぶと地球に優しいよ!
割り箸ではない、マイ箸を使うのも大事だね。
午後の森の工作は小枝のえんぴつ作り。
まずは好きな枝を選んで、のこぎりで好みの長さに切ります。
のこぎり、初めての子もいたかしら?
ドキドキうまく切れるかな。
お次はドリルで、枝に鉛筆の芯を入れる穴を空けます。
お父さんコンビ、大活躍!!
お母さんも頼もしい!
芯はクーピーペンシル。
芯を通したら、木と芯の先を削って鉛筆らしく尖らせます。
この、削る作業がけっこう大変。
ナイフを使う機会が少ないので貴重な時間です。
おしゃべりしながら木を削るのも素敵な時間。
完成した人は、さっそく鉛筆でスケッチ。
最後はみんなで鉛筆を持って「はい、チーズ!」
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ネット張り、ありがとうございました!
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