2019年09月18日
木の拓本。「フロッタージュ」
次回、森の楽校の下見をしてきました。
11月10日開催で、テーマは「木の図鑑づくり」です。
下見に持って行った道具。

半紙、おえかきちょう、コピー用紙各種
クレヨン、カラーパステル、チョーク(白)
これらで何をするかというと・・・

拓本です。
木の幹や葉っぱに紙をあてがい、色をつけて凹凸を模様として浮き上がらせます。
魚拓ならぬ、「樹拓」。
外国語だと「フロッタージュ」というオシャレな言葉もあるそうです。
本当は墨とか絵の具を使うと、もっとキレイに模様が出るのですが、
水道もない、山の中でみんなで手軽に出来る方法はどれか?
ということで、上記の道具で試してみました。

紙によっても色の出方が違います。
右側は幹のデコボコ、「樹皮」を写し取ったもの。

樹皮は木の種類によって違います。
こんな風にしてみることで、改めて色々あることがわかり、楽しめます。
しかも、樹齢によっても変ってくる!
幼木、老木で違うんですね!
葉拓(?)と組み合わせて、木を作ってみたりして。

「森の楽校」は、木や森や自然について楽しく学ぶことが目的です。
ただ、知識として話を聞くのでなく
森の中で木に触ったり、じっくり見たり、感じたりすることで
自然に興味を持ち、森について考える場になれば・・・。
そのために、毎回アレコレと試行錯誤し、
プログラムを作っています!
11月10日の詳細については近日中にお知らせします!
スタッフとして、一緒に活動する仲間も募集中です♪
11月10日開催で、テーマは「木の図鑑づくり」です。
下見に持って行った道具。
半紙、おえかきちょう、コピー用紙各種
クレヨン、カラーパステル、チョーク(白)
これらで何をするかというと・・・
拓本です。
木の幹や葉っぱに紙をあてがい、色をつけて凹凸を模様として浮き上がらせます。
魚拓ならぬ、「樹拓」。
外国語だと「フロッタージュ」というオシャレな言葉もあるそうです。
本当は墨とか絵の具を使うと、もっとキレイに模様が出るのですが、
水道もない、山の中でみんなで手軽に出来る方法はどれか?
ということで、上記の道具で試してみました。
紙によっても色の出方が違います。
右側は幹のデコボコ、「樹皮」を写し取ったもの。
樹皮は木の種類によって違います。
こんな風にしてみることで、改めて色々あることがわかり、楽しめます。
しかも、樹齢によっても変ってくる!
幼木、老木で違うんですね!
葉拓(?)と組み合わせて、木を作ってみたりして。
「森の楽校」は、木や森や自然について楽しく学ぶことが目的です。
ただ、知識として話を聞くのでなく
森の中で木に触ったり、じっくり見たり、感じたりすることで
自然に興味を持ち、森について考える場になれば・・・。
そのために、毎回アレコレと試行錯誤し、
プログラムを作っています!
11月10日の詳細については近日中にお知らせします!
スタッフとして、一緒に活動する仲間も募集中です♪
Posted by 箱根の森 at 15:45│Comments(0)
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