2013年03月11日
もうすぐ森の楽校、今年度最後の授業
3月17日、接待茶屋の森で今年度最後の「森の楽校」です。
下見と準備が大詰めになりました。
当日は植樹をします。
苗木を植えて、ヒノキばかりだった森を広葉樹林化するのですが
木の種類は、ヒノキの人工林になる前、この地に生えていたであろうものを選んでいます。
マメザクラ、ヤマザクラ、コナラ、ケヤキ、ヒメシャラなどなど・・・・。
そして、ひとつの種類でも地域による違いがあるので
なるべくその地に近いところの苗木を選ぶのも大事です。
イベントというものは準備が本当に大変です。
荒れた人工林の中で木を伐り、倒した木を運びやすいように更に切ってから運び
その後、作業をしやすいようにササやその他小さい木や草を刈ったり片付けたり・・・。
よく、イベントは「準備が8割」と言われますが
この様な荒れた土地を再生させるための植樹の場合は
「準備が9割9分」と言っても良いかもしれません。
実際に森の楽校のスタッフだけでなく、接待茶屋の森づくり協議会、
とくに三島フォレストクラブの会員が多くの作業をしてくれました。
そんな作業の間の楽しみと言えば、お昼の時間です。
みんながお弁当を広げるなか、かすかな音が聞こえてきました。
何かな?と思い振り返ると・・・
なんと、バーナーで調理中(笑)
焼うどんでしょうか。
お昼を食べ終わってからも、お茶を飲んだりお菓子を食べたりしながら
今後の活動についてなど、話に花が咲きます。
午後の作業も終えて、間伐材で作ったベンチに座ってパチリと撮影。
17日、良いお天気になりますように!
下見と準備が大詰めになりました。
当日は植樹をします。
苗木を植えて、ヒノキばかりだった森を広葉樹林化するのですが
木の種類は、ヒノキの人工林になる前、この地に生えていたであろうものを選んでいます。
マメザクラ、ヤマザクラ、コナラ、ケヤキ、ヒメシャラなどなど・・・・。
そして、ひとつの種類でも地域による違いがあるので
なるべくその地に近いところの苗木を選ぶのも大事です。
イベントというものは準備が本当に大変です。
荒れた人工林の中で木を伐り、倒した木を運びやすいように更に切ってから運び
その後、作業をしやすいようにササやその他小さい木や草を刈ったり片付けたり・・・。
よく、イベントは「準備が8割」と言われますが
この様な荒れた土地を再生させるための植樹の場合は
「準備が9割9分」と言っても良いかもしれません。
実際に森の楽校のスタッフだけでなく、接待茶屋の森づくり協議会、
とくに三島フォレストクラブの会員が多くの作業をしてくれました。
そんな作業の間の楽しみと言えば、お昼の時間です。
みんながお弁当を広げるなか、かすかな音が聞こえてきました。
何かな?と思い振り返ると・・・
なんと、バーナーで調理中(笑)
焼うどんでしょうか。
お昼を食べ終わってからも、お茶を飲んだりお菓子を食べたりしながら
今後の活動についてなど、話に花が咲きます。
午後の作業も終えて、間伐材で作ったベンチに座ってパチリと撮影。
17日、良いお天気になりますように!
Posted by 箱根の森 at 15:29│Comments(2)
│森の楽校
この記事へのコメント
準備が9割9分本当にその通りですね。がんばってきた三島フォレストクラブの会員への最高の労いの言葉になると思います。これからも情報発信おねがいしますね。
Posted by とよた支部 at 2013年03月12日 18:09
とよた支部さんも一緒に活動したかったです!!!
三島に帰ったら絶対スタッフに引きずり込みます(笑)
三島に帰ったら絶対スタッフに引きずり込みます(笑)
Posted by 箱根の森 at 2013年06月06日 12:38