2013年03月19日
森の楽校 今年度最終回!(午後の部)
午後は、「箱根接待茶屋の森づくり協議会」の所属団体のひとつである
てんとう虫文庫による授業です。
まずは自然に関するゲームから。
参加者の皆さんとスタッフ、みんなの背中に動物のカードをつけて・・・
自分に何のカードがついているかは、わかりません。

例えば「私は、どこに住んでいますか?」などの質問をして
その答えをヒントにして自分が何の動物か当てるのです。

「大きさは?」
「エサは何?」
一人に聞ける質問はひとつだけ。
わからなかったら、また別の人に質問をしてヒントを得ます。
多くの参加者とコミュニケーションをとりながら、
自然と場がなごんできます。

年代も性別も違う参加者同士が
「このヒントでわかったよ!」
なんて親しく話せる楽しいゲーム。
もちろん、動物の事も学べます。

身体も心も温まったら、お待ちかねの本読みタイム。
木や森に関する本を4冊。
子供はもちろん、大人も引き込まれる素晴らしい本でした。
ちなみに座っているのは、この森の間伐材で作ったベンチです。

「森はだれがつくったのだろう?」という本は
森の様子が変わってゆく「遷移」をわかりやすく紹介しています。
ひとつの森の歴史を150年ほどにまとめてあります。
今日、植樹をした森も、こんな風に変わっていくのかな。

午前中、植樹の後で記念看板に寄せ書きをしました。
これももちろん間伐材で作ったもの。
看板を囲んで、みんなで記念撮影。

そして、いつも大変な作業をしてくれている協議会会員の皆さんも一緒に。

平成24年度の森の楽校は、森楽スタッフを含めた協議会会員、箱根山組合、
そして参加者の皆さんのおかげで無事に修了式を迎える事ができました。
ありがとうございました!
来年度もお楽しみに!!
てんとう虫文庫による授業です。
まずは自然に関するゲームから。
参加者の皆さんとスタッフ、みんなの背中に動物のカードをつけて・・・
自分に何のカードがついているかは、わかりません。
例えば「私は、どこに住んでいますか?」などの質問をして
その答えをヒントにして自分が何の動物か当てるのです。
「大きさは?」
「エサは何?」
一人に聞ける質問はひとつだけ。
わからなかったら、また別の人に質問をしてヒントを得ます。
多くの参加者とコミュニケーションをとりながら、
自然と場がなごんできます。
年代も性別も違う参加者同士が
「このヒントでわかったよ!」
なんて親しく話せる楽しいゲーム。
もちろん、動物の事も学べます。
身体も心も温まったら、お待ちかねの本読みタイム。
木や森に関する本を4冊。
子供はもちろん、大人も引き込まれる素晴らしい本でした。
ちなみに座っているのは、この森の間伐材で作ったベンチです。
「森はだれがつくったのだろう?」という本は
森の様子が変わってゆく「遷移」をわかりやすく紹介しています。
ひとつの森の歴史を150年ほどにまとめてあります。
今日、植樹をした森も、こんな風に変わっていくのかな。
午前中、植樹の後で記念看板に寄せ書きをしました。
これももちろん間伐材で作ったもの。
看板を囲んで、みんなで記念撮影。
そして、いつも大変な作業をしてくれている協議会会員の皆さんも一緒に。
平成24年度の森の楽校は、森楽スタッフを含めた協議会会員、箱根山組合、
そして参加者の皆さんのおかげで無事に修了式を迎える事ができました。
ありがとうございました!
来年度もお楽しみに!!
Posted by 箱根の森 at 11:06│Comments(0)
│森の楽校