2015年02月05日
スギヤマカナヨさんの本
3月15日、今年度最後の森の楽校を開催します!
参加者の募集開始は2月15日からとなります。
詳細はその頃にこのブログにも載せますが
広報みしま、函南、清水町にも掲載させますので
お気軽にお申込み下さいね!
今回は講師として絵本作家のスギヤマカナヨさんをお迎えします!
カナヨさんは三島市出身の方。
箱根接待茶屋の森づくり協議会の構成団体である
「てんとうむし文庫」さんと本に親しむイベントを開催したりしています。
どうして「森づくりのイベントに絵本作家さんが?」と
思われる方がいらっしゃるかもしれませんが
実はカナヨさんは森に詳しい方なのです。
「山に木を植えました」という本を書いています。

山と海、私たちがどんな風につながっているか
とてもわかりやすく書かれています。
この本の監修は「森は海の恋人」のキャッチフレーズで
宮城県の気仙沼で植林をしている畠山重篤さんです。
植林をしている、と言っても畠山さんは林業家ではありません。
じゃあ、どうして畠山さんが植林をしているの?というのは
この「漁師さんの森づくり」を読むとよくわかります。

この本の挿絵はスギヤマカナヨさんが書いています。
カナヨさんの挿絵はとても見やすくて
写真よりわかりやすいのでは?と思うくらいです。
そしてところどころにユーモアが散りばめられています。
そう、カナヨさんの本は明るく楽しくユーモアに溢れているのです。

「きょうふのわすれものチェック!」は小学生の頃を思い出し、懐かしい気分になりました。
「レンタルおばけのレストラン」はこんなお店があったら良いのにな~と思ったり。
大人になると絵本を読む機会があまりないかと思いますが
これをキッカケに読んでみてはいかがですか?
参加者の募集開始は2月15日からとなります。
詳細はその頃にこのブログにも載せますが
広報みしま、函南、清水町にも掲載させますので
お気軽にお申込み下さいね!
今回は講師として絵本作家のスギヤマカナヨさんをお迎えします!
カナヨさんは三島市出身の方。
箱根接待茶屋の森づくり協議会の構成団体である
「てんとうむし文庫」さんと本に親しむイベントを開催したりしています。
どうして「森づくりのイベントに絵本作家さんが?」と
思われる方がいらっしゃるかもしれませんが
実はカナヨさんは森に詳しい方なのです。
「山に木を植えました」という本を書いています。

山と海、私たちがどんな風につながっているか
とてもわかりやすく書かれています。
この本の監修は「森は海の恋人」のキャッチフレーズで
宮城県の気仙沼で植林をしている畠山重篤さんです。
植林をしている、と言っても畠山さんは林業家ではありません。
じゃあ、どうして畠山さんが植林をしているの?というのは
この「漁師さんの森づくり」を読むとよくわかります。

この本の挿絵はスギヤマカナヨさんが書いています。
カナヨさんの挿絵はとても見やすくて
写真よりわかりやすいのでは?と思うくらいです。
そしてところどころにユーモアが散りばめられています。
そう、カナヨさんの本は明るく楽しくユーモアに溢れているのです。

「きょうふのわすれものチェック!」は小学生の頃を思い出し、懐かしい気分になりました。
「レンタルおばけのレストラン」はこんなお店があったら良いのにな~と思ったり。
大人になると絵本を読む機会があまりないかと思いますが
これをキッカケに読んでみてはいかがですか?
Posted by 箱根の森 at 16:54│Comments(0)
│森の楽校